色彩について4

網膜の視細胞の中央部は色の感度が高くその周囲は感度が低くなります。しかし、実際の見え方には色むらがありません。これはフィル・インという欠けた情報を補完する働きがある為です。まるでjpgなどの圧縮技術のようです。
明るいところでは長・中・短波長の3種類の視細胞がそれぞれR(赤)G(緑)B(青)の感度の度合いを網膜と脳に信号を送り色が生み出されています。
ちなみに犬はRとGの信号を送る視物質の明確な区別がないのでRとGを識別しないということです。

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色彩について3

リンゴが赤くみえるのは、リンゴの皮にある色素が青っぽい色を吸収して赤っぽい色を反射するから赤くみえます。
太陽光などの白色光のもとでは物質の色は波長nmと反射率%の関係で決定されます。短い波長(青紫、青、緑)も長い波長(橙、赤)も反射率が50%ならばその物質はグレーに見えることになります。

ちなみに低圧ナトリウムランプのトンネルの中では全てのものがオレンジ色の明度差でしか見えません。そこでトンネル内の消火栓は蛍光の赤色で塗装されて赤く見えるように工夫されているそうです。

 

色彩について2

色を使って情報を識別する事は生活の上で大切なことで、その効果の度合いを識別性といいます。
識別する上で注意が必要なのは、色自体には多くの人に共通するイメージがあるということです。例えば男湯と女湯を識別する際に色自体がもつイメージを無視すると大変な事になります。
熱い・冷たい、正義の味方・悪者、エコ・汚染、など様々な事象と色との関連を意識して考えてみるとなかなか楽しいかもしれません。
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色彩について

絵はしばらく描いていないとすぐ下手になります。色彩についても同じ事がいえると思うので、自分の為に配色の本を引っ張りだしてきて時々基礎から勉強し直す事にします。

見る気がなくても目を引くことを誘目性があるといいます。

誘目性が高い

暖色系の彩度の高い色(赤・黄)が誘目性が強い色とされています。なので看板など人の目を引きたいモノにこの色が多用されていて、かえって市街地などでは埋没してしまうこともあります。

webでの配色は市街地同様にならないように注意しないといけません。(私自身が)
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